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  • 執筆者の写真亮 椎名

納涼・その2

では、「納涼・その2」を書きますね。

兄「下の階のベランダを見たら人はいなかった。 当たり前だけど、3階の高さだから後ろから体をつかめるはずもない。 だからさ、おれはあの時自分を助けてくれたのは自分の守護霊じゃないかって思うんだ」

・・・そう兄は言っていました。

兄からこうした話を聞いたのは初めてでした。兄からの突然の霊体験告白?に 私はポカーンとしています(笑)

兄弟として長年過ごしてきているので、兄が作り話で このような話をする人ではない事を私は知っています。 おそらく本当に経験しているのです。

話をまとめます。

兄は3階のベランダで手すりの外にぶら下がった→自力で戻れなくなった→誰かが体を持ち上げてくれて助かった

では、誰が助けてくれたのか・・・わかりません。

兄から話を聞いた時も謎で、それから何年も経った今でも解けない謎です。 しいて答えを出すとしたら「守護霊」となるのでしょう。 そういう答えにしないと説明がつかないと思うのです。

この話を思い出すと、ほんのちょっとだけ暑さが和らぐような気がします。 このブログを読まれた皆様も、気温30度が29度くらいには下がりましたかね?(笑)

謎は謎のままではありますが、

もうすぐお盆ですし、ご先祖様に手を合わせ感謝したいとは思っています。

そんな風に思わされる話しです。

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