
みなさん、こんにちは。椎名亮 整体院の椎名です。
一日ごとに雪解けが進み、春の訪れを感じてウキウキしますね。 自転車でサッと買い物に行ったり漫画レンタルをするのが好きなので、 やっと自転車に乗れて嬉しい限りです(^.^)
それでは今日も、アロマテラピー検定1級勉強用の「精油の覚え書き」を書いておきたいと思います。 今日は「ジュニパーベリー」の精油についてまとめておきたいと思います(^.^)
精油名 ジュニパーベリー
科名 ヒノキ科
抽出部位 果実
抽出方法 水蒸気蒸留法
産地 イタリア、フランス、ハンガリー、インドなど
香り 樹木系 ミドルノート
主な成分
モノテルペン炭化水素類・αピネン=強壮作用・血行促進・うっ滞除去・抗菌・免疫賦活作用・森林浴効果。夏野菜のみょうがは特有の匂いがするが、その匂い成分がこの「αピネン」とのこと
モノテルペン炭化水素類・ミルセン=肝臓強壮作用・腎臓機能促進作用
モノテルペン炭化水素類・サビネン=鎮咳・殺菌作用
ジュニパーベリーの補足 ◎ジンの香り付けに使われる ◎果実を蒸留したジュニパーベリーと、葉や枝を一緒に蒸留したジュニパーブランチがあり、単にジュニパーと呼ぶ時はジュニパーベリーを指す ◎妊娠中の使用は避ける・肝臓疾患・腎臓疾患のある人の使用は避ける
ジュニパーベリーは「むくみ除去」というイメージでしょうか。 スッキリとした香りで、甘めの香りと合わせるとグッと引き締めるような感があるので 当店ではさっぱり目のブレンドオイルに少量混ぜています
では、今日はこれにて終わりです。 明日は「ベルガモット」についてまとめたいと思います(^.^)
あまりお勉強に頑張っても疲れてしまうので、この後は漫画でも読んで気分転換します(笑)
※このブログは私がアロマテラピー検定1級を受けるにあたって、勉強を兼ねて教科書・参考書・ネットなどでの情報をまとめたものです。不足していたり間違っている部分もあるかもしれないので参考程度に見るようにしてください。