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  • 執筆者の写真亮 椎名

リンパマッサージは何をするものなんですか?その2




では、続きです。


細かい話しが続きますが、良かったら読んでみて下さい。


むくみの起こる原因としては、

「仕事などで長時間同じ姿勢でいる(立ったまま・座ったまま)、運動不足、

過剰な水分や塩分の摂取、アルコールの摂取、リンパ系や心臓・腎臓の問題」などがあげられます。


心臓から出た血液が、全身をめぐって一周する時間は30秒~1分。

それに対して、リンパ液が静脈に戻るまでに8~12時間かかるとされています。


血管(動脈)には心臓のポンプ作用があり、心臓の押し出す力が働きます。

それに対して、静脈とリンパ管には心臓のようなポンプはなく、筋肉の収縮を使いながら

身体の中を巡ります。


静脈は二酸化炭素や老廃物、水分の回収を行い、

リンパ管は水分と、静脈では回収できない大きな老廃物、ウイルス、病原菌、細菌、

不要なタンパク成分や脂質などを回収し、病原菌や細菌は「リンパ節」で分解処理します。

そのため、リンパ管は「免疫器官」としても非常に大事です。


水分は静脈が90%、残りの10%がリンパ管で回収されます。

普段、リンパ管への吸収はあまり活発ではないですが、皮下組織に水分が多くなると

回収する水分量を増加させます。


ですから、リンパマッサージで

「皮下組織に溜まった水分・老廃物などを、リンパ管に回収させる手助けをする」ことや、

ポンプ作用のないリンパ管が過剰な水分・老廃物・病原菌を身体から排出させる量を増やすために「リンパ液の循環を促進させる」必要があるというわけです。


循環を良くするのが一つ目の役割で、循環を良くすることで免疫力を上げるのが二つ目の役割というところでしょうか。(私の考え方です。あくまで参考までに)


リンパ液は流れる方向が決まっているので、

そうしたリンパ液の流れる方向を踏まえて、手技で流していくのがリンパマッサージ

(当店ではオイルリンパマッサージという呼び方にしています)です。




(その3に続きます)




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