━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こちらの記事は、札幌市豊平区中の島「椎名亮 整体院」院長である椎名亮が絵描きとして活動していた時に書いていたブログ 「亮のスケッチブック」をFC2ブログから転載した記事になります。 椎名亮の過去の絵描き活動をお楽しみください(^.^) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
モルディブ旅行では、海でシュノーケルをして魚とたわむれるのを楽しみにしていたのと同じように、 もうひとつ楽しみにしていたことがありました。 それが旅行中の現地での風景スケッチです。
私は普段は自宅で絵を描いているので、こうした大きな旅行の時は携帯用の水彩絵の具セット・スケッチブック・筆2本ほどを持って「外で絵を描く」という時間を過ごすのを楽しみにしているんです。 ハワイ旅行の際はホテルから見えるワイキキビーチを、フィジー旅行の際は移動中の船上から見える海の景色を立ちながら描いたりしていました。自分としてはなんだかとっても贅沢な気分になれるそんなひと時です(^^)
そして、今回描いた絵はこうした絵になります。 モルディブの宿は宿泊者一組につきひとつのコテージが宿となる形となっています。コテージの海側には木製のベンチが並べてありそれぞれの部屋番号を振ったベンチが自分たちの使うベンチとなるわけです。 このベンチに座って日焼けするも良し、読書するも良し、音楽を聴くも良し。そして絵を描くも良し(笑)
そうした二組のベンチの姿を後ろから見つつ描いたのがこの絵となります。ベンチの両サイドには木があり、木の枝が伸びて絡み合ってアーチを形作っていたのがなんとも良い雰囲気だったので描いてみようと思い描きました。 ベンチの下には白い砂浜、ベンチの奥にはモルディブの青い海。 あまり凝って描き込みすぎても疲れてしまうので雰囲気重視でなるべくサラッと描くようにしたつもりです。
現地でのスケッチは私にはまだまだ難しく、思い通りにはなかなかに描けなかったです。 がんばって今後現地スケッチもしていけるようになりたいものです。