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執筆者の写真亮 椎名

モルディブの絵・2枚目

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こちらの記事は、札幌市豊平区中の島「椎名亮 整体院」院長である椎名亮が絵描きとして活動していた時に書いていたブログ 「亮のスケッチブック」をFC2ブログから転載した記事になります。 椎名亮の過去の絵描き活動をお楽しみください(^.^) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こちらの絵は昨年10月のモルディブ旅行での私なりの思い出を絵にしたようなイメージ重視の絵です。

絵の説明としては「私が滞在したホテルのある島の海辺から見た夕焼けの景色&モルディブ滞在中によく飲んでいた『タイガービール』の絵」となります。

前回のモルディブ1枚目の絵・ババリアビールの絵と併せて2枚目の絵もビールなので「おまえはどんだけビールが好きなんだよ」というツッコミの声が聞こえそうですが(笑)、実際旅行先では「これぞくつろぎタイム」としてよくお酒をいただいている私なのでこれは私の思い出・絵の題材としては良いものだと思っています。 分かりにくいかと思うので詳しく書いておきますが画面を横切る弓なりの部分は海の水平線で、水平線上左側にあるのは船の発着場である船着場と島へ渡るための桟橋です。画面左上の空の部分に小さく見える影は島と島とを渡る水上飛行機の姿です。

画面全体を覆う夕焼けの色合いや桟橋・船着場の弓なりの形は自分なりのイメージ、またタイガービールの書き込みは実際のものを参考にしていますが(ちなみにタイガービールはシンガポールのビールです。モルディブはシンガポール経由で行っておりシンガポールからは飛行機で4時間ほどと比較的近い観光地であると思われるためかシンガポール人の人も旅行者として多かったと思います)夕陽の中でほんのりと光るようにして描いた色合いはやはり私なりのイメージで描いています。 絵の内容としては私なりの旅の思い出を前面に出している絵なのでピンポイント過ぎて見ている人にあまり共感をしてもらえないかもしれませんが旅の思い出の一場面の絵として楽しんでもらえればと思います。

タイガービールの部分は実物をそのままに描いてしまっているので肖像権侵害?商標権侵害?のような気がしているので「こういうのは絵としてそのままに載せてしまうのはまずいのかな」と思っているのですが、あくまで「旅の思い出を描いた絵」として見てもらいたいなと思います。

次はまだ分かりませんが、モルディブの絵・第3弾を描いていきたいと思います。 さあ、次はどんな風にしようかな~??絵を描く時はいつもそうですが、そうして次の絵の事を考えるとワクワクしますね(^^ゞ

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